ピースオブケイク

通勤時間を利用してamazon primeにて映画を見ているもとてんです。

このブログでは私の見た映画を自分なりに書き留めています。

これから見ようとしている方や興味ある方はDVD選びの参考などに是非見てみてくださいね。

また見たことある方は余韻に浸りましょう。

今回観たのは【ピースオブケイク】です。

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人気の豪華役者陣ということもあり観ることにしました。

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それでは簡単な情報です。

【ピースオブケイク】

 

2015年9月公開

 

監督:田口トモロヲ

脚本:向井康介
主演:多部未華子、綾野剛、松坂桃李、菅田将暉

 

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簡単な内容は周囲に流されやすい女性が主人公。

アルバイトして恋をしたりというけっこう平凡な世界観の物語です。

その中での本音の探り合いだったりが見どころです。

ここからはネタバレに注意してくださいね。

主人公の性格を考えてみる

主人公の梅宮志乃(多部未華子)は周りに流されやすいタイプです。

冒頭では植物を買っては枯らしを繰り返すという表現が使われています。

つまりは適当に流されるまま生きていて、

恋愛においては流される感じで付き合って、自然消滅だったりで終わっていく。

誰かに好きになられたら、その心地よさに乗ってしまうという感じでしょう。

正樹という男の実態

志乃が物語の冒頭で別れることになったのが正樹(柄本祐)という男です。

この男のクズっぷりがすごかったりします。

とにかく志乃を見下して、付き合ってあげてる感があります。

そんなにイケメンなわけでもないのに、この態度にはちょっと気持ち悪さを感じます。

志乃の体目的で都合の良いように会ってはエッチしてという感じでしょう。

見ている方からすれば、正樹に志乃はもったいないですよね。


店長との恋

正樹と別れた志乃は友達の働いているレンタル屋でアルバイトすることになります。

そのアルバイト先の店長が偶然、アパートの隣に住んでいるという少女漫画特有の展開。

店長の菅原京志郎(綾野剛)は同棲している彼女がいたが、突如失踪します。

別れたばかりの志乃と京志郎はお互いの寂しさを埋めるようにくっつきます。

店長とアルバイトが恋愛に発展するというのはリアルでよくあるシチュエーションでもありますよね。

ラブラブだった二人ですが、そこに同棲していた彼女の成田あかり(光宗薫)が戻ってきます。

小説を出版したタイミングで母が亡くなり、京志郎の元へ。

京志郎にはその気はなく、母が亡くなったことで少し力になってあげていただけでした。

しかし、二人で旅行した際に志乃は京志郎の携帯の着信履歴を見て浮気されていると思い別れてしまいます。

あっさり次の男に抱かれる

京志郎と別れた志乃はアルバイト先の川谷(菅田将暉)と仲良く話すようになり、

あっさり抱かれてしまいます。

しかし、今度は流されないと決めたのか川谷とはこれ以上は関係を続けません。

また、このタイミングで劇団仲間である千葉(峯田和伸)に告白されますが、

タイミングが悪いと拒否します。

その後、二人は仕事で良い関係を築きます。
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ラストシーンについて

ラストはそれから1年半後の世界。

あかりが出した小説の新作が発売され、それを読むと京志郎が好きなのは志乃だったということが書かれていました。

そして、舞台で偶然現れた京志郎は志乃を見かけると追いかけます。

京志郎はまだ志乃が忘れられないといい寄りを戻そうとし、

志乃は「大嫌い」と言いながらも京志郎にキスをしてそのまま寄りを戻して終わります。

印象的なシーン

印象的なシーンを挙げるとすると、

志乃がアルバイトをするということで、レンタル屋の店長と面接をしているところですね。

同じ店長を経験した者として、この店長の言動がなんだか他人事ではなかったりします。

店長の京志郎はかわいい子なら、誰でも採用するとか、

突然、髪の毛を触ったりとか、

深夜働くために、家まで送っていくとか若い店長だから恋に発展しますが、

こういったセクハラまがいの行動とかってのは実際にはけっこうあるものです。

店長が若ければカッコよく恋に発展するケースはありますが、

これが微妙な店長だったりすると、気持ち悪く問題になりやすいものです。

少女漫画が原作なだけに、カッコいい店長だから成立するわけですね。

この映画から伝わる事

この映画から伝わる事は【恋はタイミング】というところでしょうか。

相手を好きになるタイミングてすごく重要ですよね。

この作品だと別れたタイミングで別の男と恋に落ちたりします。

付き合っていると、他の異性には目を向けずなんてこともあるものです。

終盤で千葉が志乃に告白してフラれたのもいい例でもあります。

店長との恋もタイミングがうまくいきました。

また、お互いの気持ちというのもタイミングがあるもので、

付き合っていても、片思いに近い時期があったり、

あるいは思いの度合いが違うことはあるものです。

最後の志乃と京志郎の言い合いの場面で志乃が言った「私があなたを好きという前提の上に成り立つ」という言葉は非常にうまいなと思います。

最初の男との別れも思いの度合いに温度差がありました。

志乃と京志郎も志乃が京志郎を好きすぎて、干渉しすぎて束縛しようとして失敗しました。

ちなみにこれは最初の正樹のしていたパターンが自分に返ってきたようにも感じるところです。

枯れた花は戻らなくても、また育てることはできます。

そういった恋愛のタイミングだったり、リアルな感情をうまく描いている作品でしょう。

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