君に届け

通勤時間を利用して主にamazon primeで映画を見ているもとてんです。

このブログでは私の見た映画を自分なりに書き留めています。

これから見ようとしている方や興味ある方はDVD選びの参考などに是非見てみてくださいね。

また見たことある方は余韻に浸りましょう。

今回観たのは【君に届け】です。

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学園恋愛ドラマという感じです。

内容としては恋愛よりも友情の方が強いと言えるでしょう。

私が見てもちょっと涙ぐむ場面もあり、見応えある作品です。

それでは簡単な情報です。

【君に届け】

 

2010年9月公開

 

監督:熊澤尚人

脚本:熊澤尚人
主演:多部未華子、三浦春馬、桐谷美玲、夏菜、蓮佛美沙子

 

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人気漫画の実写化のようですね。

10年前の作品ではありますが、今見ても時代の差をそこまで感じません。

監督の熊澤尚人氏は最近だと「ごっこ」を手掛けています。

簡単な内容は地味で嫌われている女子高生がクラスの人気者の美少年の優しさに触れて変化していく姿を描いています。

等身大の女子高生の演技、主人公の変化が見どころでしょうか。

そして爽やかすぎる三浦春馬が映画全体の色を変えています。

ここからはネタバレに注意してくださいね。

黒澤爽子を好きになるのは意外でしかない

とにかく爽やかでイケメンの美男子である風早翔太(三浦春馬)がなぜか黒澤爽子(多部未華子)を好きになります。

とにかくこの作品の基本でありながら、最大の謎に近い気もします。

というのもこの爽子は見た目や雰囲気が貞子に似ていて、貞子と呼ばれています。

序盤からほとんど笑わず、目つきもめちゃくちゃ怖かったりします。

しかも、そこまでかわいくないような・・・(個人的な趣味)

最近、テレビで取り上げられていた昔のドラマ「野ブタのプロデュース」に出てくる堀北真希の最初のいじめられている姿に雰囲気は近いのですが、役者は違うのかなという感じ。

物語の後半になるにつれて、表情が少しずつよくなっていくのですが、

ちょっと序盤の貞子のイメージが強すぎる感はあります。



女子3人の友情は泣ける

物語の中盤の一番の見せ場となるのが女子3人の友情でしょう。

吉田千鶴(蓮佛美沙子)と矢野あやね(夏菜)が爽子と仲良くしてくれて守ってくれる姿は見ていて温かい気持ちになります。

しかし、風早と仲良くなりすぎてしまったことで爽子は恋敵となる胡蝶沢梅(桐谷美玲)に悪い噂を流され、友達の千鶴とあやねに迷惑をかけたくない思いで冷たい態度を取ってしまいます。

それでも自分の噂ならまだしも千鶴とあやねの悪口を言う女子に反撃し、仲直りに繋がります。

千鶴のために勉強ノートを作ってあげたり、サッカーの練習だったり3人の仲良し雰囲気から一気に落としての友情復活シーンは大人でも感動するところでもあります。

あの場面ではさすがの風早も入り込めないというところです。

友情の前に恋愛があると、ちょっと面倒くさいなと思うところでもあるでしょう。

桐谷美玲の存在感はさすが

この作品を一際面白くしているのが沢梅の存在でしょう。

さすが桐谷美玲という感じで存在感がありましたね。

沢梅は風早のことが好きで、爽子が邪魔なためちょっかいを出してきます。

悪い噂を流したりして風早と爽子を引き離そうとしてきます。

しかし、どちらも失敗に終わるのですが、悪いヤツではあるのですが、なにげにいいところがあり、

しかもかわいすぎるせいかあんまり憎めなかったりします。(女子ウケは悪いのかな?!)

最初の悪い噂も結局は女子3人トリオの友情をより強く見せ場を作ってくれました。

さらには真田と爽子をくっつけてみようとしますが失敗に終わります。

そして風早にしっかりと気持ちを伝えてフラれるあたりはスッキリして良い感じでしたね。

最後の場面では爽子に風早の居場所を教えるアシストをしてくれて、

この子もまた変化をした一人なんだなというところでしょう。
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印象的なシーン

印象的なシーンを挙げるとすると、女子3人vs沢梅の場面でしょうか。

爽子に嫌がらせをした沢梅にキレる千鶴とあやねでしたが、

爽子は沢梅を友達だと信じてなだめました。

そして千鶴とあやねがそのことを風早に伝えようとしますが、

爽子は二人に「このことは言わないで」と口止めします。

どっちに転ぶかわからないこの信じる気持ちでしたね。

その後にてっきり嫌がらせしたのを風早は聞いてしまっていると思っていた沢梅の演技が最高でしたね。

これが結果的には風早への告白、そしてラストシーンでの心変わりへとつながったわけですね。

この映画から伝わる事

最後はこの映画から伝わる事ですが、

【人は変われる】ということでしょう。

この作品では嫌われ者でもあった貞子こと爽子が次第に明るく振る舞うようになり、

ラストでは風早とハッピーエンドとなります。

恋愛経験もまったくない中で友達や両親の存在の大きさがまた際立ちます。

特に両親というのは時には邪魔になってしまうこともあったり、

親から離れ始めていく姿も印象的でしたね。

バス通学やクリスマスや大晦日の家族イベントなど、

友達とも一緒にいたくなる時期だけに親を悲しませたくない優しさもあったりで、

難しい時期でもあります。

このあたりの描写は等身大ですごく伝わってきました。

よくあるオーソドックスな展開かもしれませんが、気持ちの良い作品ではないでしょうか。

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